第10話:人を殺しても平気な人間の脳はどのように形成されるのか?
前頭前野(人間の優れた脳の部位)
前頭前野が働かなくなった?日本政府
世界中がコロナ情報で洗脳されている事実は別として、
今回のGO TO キャンペーンについては、
学生でもすぐにわかる、人の心理を推測出来なくなってしまった日本政府。
新型コロナの影響でダメージを受けている経済にカンフル剤を投入することは賛成です。
しかし、
政府中心人物が深くかかわる旅行業界だけ救済するというのは不公平だというのは国民誰でも不審を抱いています。
そして、救済される中心企業は大手の旅行代理店だけであることも推測できます。
今回も政治家の力の原理で、
大手代議士の口利きでほんの数社だけを救済するつもりなのでしょうか?
それよりも、
一番大きな今回のキャンペーンを強行した場合の副産物は、
東京都民の大半、
数社だけの大手旅行仲介業者以外の経営者の大半の方々。
そして、矛盾がばれて気が付いてしまった人の大半の方々。
みんなが反自民になってしまう可能性が大きいということです。
信頼していた政治政党に裏切られていたことがバレルと反動は、倍返しでもおさまらない事になります。
昔話ですが、
アメリカの奴隷になることを反対し、貫いた田中角栄元総理のように、骨があり筋の通った政治家の出現を夢見ています。
非常事態の人間の脳の状態
苦境に陥ると人間の脳は”前頭前野”という人間だけが進化した”思考や考える脳機能がシャットダウンしてしまいます。
そのため、普段は考えられない行動をとることが多発してしまいます。
このように、異常事態時では人間の脳は前頭前野優位の状態から、
大脳辺縁系の「海馬」と「偏桃体」と呼ばれる、どちらかといえば古い脳に属している部分に支配されます。
この「海馬」と「偏桃体」には嫌な記憶が蓄積されており、それが増幅されます。
その状態が続くと、人間の最大の可能性を秘めた前頭前野には、
増幅された嫌な記憶が、認識のパターンとして埋め込まれてしまいます。
だから、
人を殺しても、犯罪を犯しても平気な人格が形成されてしまうというメカニズムだと言われています。
政権へも一言、
政府・官僚にはイエスマンだけ集めるのは辞めてください。
さんまさんの”ホンマでっかTVにレギュラー出演されていた”武田邦彦の先生(科学者)のような、
国民の為に本当の事を科学的に実証されたエビデンスベースで発言できるような方の意見を聞ける耳を持って欲しいと思います。
武田先生はコロナの件でも嘘や間違った情報で国民を洗脳している人物や団体に対しても、Youtubeで実名で嘘を指摘しています。
それにしても今回のgotoキャンペーンの強引な、東京外しの強硬案は、悪魔に魂を売り渡さないとできない決断に思えてなりません。
執刀医・私を監禁したスタッフ・病院へ一言、
最後に、
今回、私の母が殺されたこ経緯での問題点の、
私からの公開質問に対して、
しっかり前頭前野を働かせて、医師として恥ずかしくないエビデンスに沿った内容を報告してくれることを期待しています。
病院関係者各位へ、間違ってもgotoキャンペーンの強硬実施を発布した政府陣営と同じような精神状態で今回のエビデンス提示はしないようお願いします。
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