第4話:病院で常識外れの対応をされそうになった時の対処法(実例です)これから赤ちゃんを産まれるご家族は特にご覧ください。
本題の前に、今日は早朝より母が一番親しくしていた方々にお伝えに行っておりました。
初七日の7月14日を迎えるまでは、怒りを少しでも沈めて、冷静に悪の根源のお話しができるように、今日も昔の回顧録とさせていただきます。
本日の主題の前に、
町会には今回のことを連絡済みですので、弔問に来られる方がおられるのは承知でしたが、長男に家を任せ、昔25年間住んでした戸田・蕨にお住いの、母が兄弟同然にお付き合いさせていただいたご家庭2世帯に直接お伝えに行っていました。
わざわざ、弔問に来ていただいた方々には深くお詫び申し上げます。
1991年の私の長女が生まれた時の、耳を疑う医師の言動です。
長女が生まれた時の、超無責任な産婦人科医院(N島病院・産婦人科)の本当にあった怖い話です。
1991年11月初旬
長女が未熟児(1680グラム)で生まれてきました。
しかし、未熟なため呼吸器が未完成で息をしていません。
すぐに私は手術室に呼ばれ、
医師(院長)からこう伝えられました。
”お子さんは危ない状況なので、今すぐ板橋の帝京大学病院への推薦状をかきますので、すぐにご自分の車で提供病院に向かってください。”
という院長の冷静で悪魔的な言葉でした。
普通に車で向かったら、当日は週末で車も渋滞する午後4時で、戸田から板橋の帝京病院までは2時間はかかります。
呼吸できない赤ちゃんを、呼吸できな状態で親が車で運びなさいということでした。
みなさんなら、この突発的な危機をどのように対応しますか?
私の性格は、母譲りでボスタイプ(リーダー)ですので、仲間を守るためには目の前の人間がどれだけ有名であっても、権威があっても関係ありません。
ここで私がとった行動は、
今後のみなさんの危機に屋役立ちますので覚えておいてください。
ここで私はとっさに病院内の公衆電話機を探し、
119番通報をかけたのです。
それに慌てた、医師・看護婦は急に態度を変えて、病院の手で救急車を呼んだのです。
患者やサイドから、
病院内の電話で119番通報されると、病院は困った状態になるのだと推測されました。
そのおかげで。30分もかからず帝京大学病院に到着でき、処理もうまく行っていただき、長女は生存しています。
当時は、目が見えなくなるのは覚悟してくださいと言われていましたが、
今日現在、五体満足でとても健康的に一緒に暮らしています。
今回の教訓で、
大切な人の命を守るときは、権力からの、あなたは死になさい!という強制は無視して、即座に守るための行動を瞬間的に判断することです。
権力者の勝手な常識には従わないでください。
その後、この病院が存在するのかはわかりませんが、事実をお伝えしました。
板橋帝京大学のみなさんには感謝しております。
そのときは、ありがとうございました。
以上
明日は、最後まで最高に良くしていただいた、高齢者福祉施設のみなさんと、ケアマネさんの感謝しきれない程の神対応についてお話させていただく予定です。
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